観光写真コンテスト「花部門」

観光写真コンテスト「花部門」の表彰式が開催されました。

令和元年12月5日(木)中央公民館にて「観光写真コンテスト(花部門)」の表彰式が行われました。
第一回目となる「観光写真コンテスト(花部門)」の審査員は「あやめ・ラベンダーの「ブルーフェスティバル」」でもお世話になりました「吉岡一紀」先生にお願いいたしました。
吉岡一紀先生から各作品の講評・コンテストの総評もいただきアットホームな表彰式を終了いたしました。

 総 評

 

審査員 吉岡 一紀
  
 

今回はあやめ・ラベンダーの「ブルーフェスティバル」に続いて選考委員を担当させていただきました。
 この観光写真コンテスト「花部門」第一回ということもあり、少し応募作品が少なかった感はありますが、応募された皆さんの力作を拝見させていただき、あらためて久喜市は花の街なのだと感じることができました。
 今回の選考にあたって、桜・ポピー・コスモスをテーマとした「観光写真」ということを念頭に入れ選考させていただきました。
 花一つをテーマにしても風景写真風、スナップ写真風、撮影技術に優れた作品、被写体に向ける眼差しの優しさを感じる作品、日常の中の花をさりげなく切り取った作品と選ぶのに迷う作品が集まりました。
 今回選にもれた作品にも技術的に優れた作品や、素敵に花を捉えた写真がたくさんありましたが、「久喜市の花」「久喜市と花」というものが表れている作品を中心に金賞・銀賞・銅賞・入選の16点を選出させていただきました。
 カメラがデジタルとなり、またスマートフォンの普及によって被写体にレンズを向ける方が増えました。またSNSの普及によって撮った「映(ば)える」画像をたくさんの方に見てもらうということも多くなりました。ただ、「多くの人に共感を得られるように撮る」というのと「自分の観た世界を伝える」のには少しギャップがあるかもしれません。そういう意味では、日常「映え」狙いで撮っている方もこういったコンテストにプリントした作品にタイトルをつけて出展するというのはまた一味違う楽しみになるかもしれません。
 今回は応募されなかった方々も、身近な景色、花などといったものを日常的にレンズを通して楽しみ、久喜市の花を切り取り、この久喜市のすてきな景色を伝えていただけると嬉しいです。
 そしてこのコンテストが「花の街久喜市」の魅力を発信する材料となって多くの方がこの久喜に訪れるきっかけとなるよう盛り上がって欲しいと思います。
 
 


吉岡一紀(写真は Facebookより引用)
 
時代写真家/散歩写真家
1959年東京生まれ、5歳の頃より横浜に移り現在に至る
関東学院大学工学部建築学科卒
広告制作会社で制作ディレクターとして勤務の後、1989年よりフォトグラファーに転向、平成3年独立。主に企業広告・広報関連の撮影をする。被写体は仕事の性格上人物、風景、建築から船舶まで多岐にわたる。1998年頃よりカルチャースクール、デジタルクリエイター養成学校などでの講師も務め現在では企業向けの撮影セミナーなども行っている。プライベートでは身近な自然や風景を「散歩写真」としてスナップしたり、史跡をその時代の人物の視点をイメージしながら撮る「時代写真」を撮っている。
観光写真コンテスト「花部門」入賞作品

金賞「春三色」(井上弘喜)

銀賞「川口の花筏」(一柳保男)

銀賞「秋の日中」(小倉一夫)

銅賞「夕暮れのふれあいロード」(斉藤郁太郎)

銅賞「秋桜」(太田千賀子)

銅賞「陽春の道」(横須賀洋)

入選「秋桜」(金子英二)

入選「秋桜」(八嶋俊勝)

入選「通学路」(小豆澤俊光)

入選「咲き誇りのひかり」(渋谷雅男)

入選「仲良しロード」(阿部立子)

入選「雨上がりの喜び」(角張洋司)

入選「桜色の岸辺」(石井守彦)

入選「桜のトンネル」(町田春江)

入選「花から花へ」(丸山美世子)

入選「空に向かって」(中根英治)

審査風景 11月7日(吉岡先生)

審査風景 11月7日(吉岡先生)